マネックス証券が2011年5月29日からFXPLUSの為替レート配信の非SSL化に対応すると発表した。
2011年5月29日のシステムメンテナンス終了後より、FX PLUSでは、ウェブブラウザ版の取引画面上での為替レート配信について、暗号化(SSL化)処理を行わないよう、マネックス証券におけるシステム設定の変更を行う。この対応は、システムの負荷を軽減することでシステムのさらなる安定性向上を図るために実施する。
これまで、為替レートの配信についても暗号化処理を行っていたが、このたび暗号化処理を行わないような システム設定の変更をサーバー側で行う。(HTTPS接続からHTTP接続に変更)本変更により、暗号化処理を行うデータ量を減少させる ことでサーバーの負荷が減り、システムの処理能力向上が期待される。
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