FXCMジャパンがレバレッジ規制に対する対応についてお知らせを発表した。
内閣府令の改正に伴い、個人口座開設の顧客については、平成23年8月1日以降、取引額の4%以上(レバレッジ25倍未満)の証拠金を預かることが義務付けられる。
当改正(以下レバレッジ規制)に対するFXCMジャパンの方針は以下のとおりである。
1.レバレッジ規制への対応方法
各通貨ペアの維持証拠金額を変更することにより対応。
2.レバレッジ倍率の変更実施日
平成23年8月1日(月)マーケットオープン時から
3.維持証拠金額の変更タイミング
原則として、マーケットクローズ期間中に実施。
ただし、市場動向によりマーケットオープン時(週中)に実施することがある。
・原則として、維持証拠金額の変更はFXCMジャパンウェブサイト等に公表。
ただし、市場動向などにより、事前に公表せず緊急に変更することがある。
4.維持証拠金額の変更タイミング
FXCMジャパン規程に基づき、適切に行う。
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